みなさんは、
いつも、ジャグラーをいつの時間帯から打っているでしょうか?
大抵の人は、仕事をしておられるでしょうから
仕事終わりか、休日でしょうか。
休みの日であれば、1日打てる人もおられるでしょう。
もし、
一日休みがあったとすれば、あなたは、何時からホールに出向きますか?
打ち始める時間帯は、人によって様々です。
- 朝一から打ちに行かれる人
- 昼から打ちに行かれる人
- 夕方から打ちに行かれる人
色々ですが、
実は、
大抵の人は、朝一から打ちに行くことが多いことを、みなさんはご存じでしたでしょうか(^-^
せっかくのお休みなのですから、
「すこしでも長い時間打っていたい!」
こう思うのは、当然の心理です。
一般的には、朝一からお昼にかけての、午前中に打ちに行かれる人が多いわけですが、
一方で、
ジャグラーで1番負ける可能性が高い打ち始めの時間が
「朝一」であることをあなたは、知っていたでしょうか?
ここでは、打ち始めによる時間帯別のメリットとデメリット、そして、台選びのポイントとコツをお伝えをしたいと思います。
特に、ジャグラー初心者さんや、収支がマイナスばかりの人に読んで頂きたい内容となっています。
打ち始める時間帯は大きく4つ
打ち始めの時間帯は大きく分けて4つに分類されます。基本的にいずれかの時間帯から打ち始めることになります。
朝一(9:00頃)
昼(12:00頃)
夕方(16:00頃)
夜(19:00頃)
それでは、時間帯別に特徴を見ていきましょう。
ジャグラー 朝一(9:00)からの台選びの特徴とコツ
朝一から打ち始めた時のメリット
朝一からの打ち始めた時のメリットを紹介したいと思います。
台が選び放題
朝一からの稼働は、先客がいないので、好きな台や、狙い台を打てる可能性が高いことがメリットです。
打てる時間が長い
朝一からの稼働は、稼働時間に有利に働きます。もし、朝一で高設定をツモることが出来れば、時間いっぱい期待値を稼ぐことが出来るので、収支も上昇し、報酬アップに繋がります。
朝一から打ち始めた時のデメリット
高設定である自信が持てない
朝一の場合、全台が0Gスタートでの台選びを強いられるわけですから、ボーナス確率や履歴による設定推測が全く出来ません。そのため、自分の中だけの根拠と直感で台を選ぶことになるので、座った台が高設定である自信が弱く、打ってみるまでわからない、、という状況に陥りやすくなります。
すこしのハマリで不安になり辞めたくなる
たとえ高設定であっても、ハマることはあります。仮に、朝一にそういったハマリに遭遇してしまうと、「低設定ではないか?」とすぐに不安になりやめたくなります。
結果的に、高設定を捨ててしまう可能性が高まってしまいます。
朝一の台選びのコツ
朝一の台選びの立ち回りやコツについては、ジャグラーの朝一の狙い台と狙い目!で詳しくお伝えをしていますので、興味がある方は参考にして下さい。
ジャグラー お昼(12:00)からの台選びの特徴とコツ
お昼からの台選びの特徴とコツを紹介したいと思います。
お昼から打ち始めた時のメリット
空き台が多く好きな台を選べる
お昼の時間帯は、空き台もまだ多く、台を選ぶことが出来ます。打ちたい台があれば、すこし待つことで空き台になる可能性が高いでしょう。
台によってはボーナス確率で台選びが出来る
お昼になると3割~4割程度の稼働が見込めるので、ある程度台が回っています。台にもよりますが、0G~2000G程度の試行回数が見込めるため、打つ前からボーナス確率での設定推測が可能になります。
お昼から打ち始めた時のデメリット
試行回数が少ない
お昼といっても、3時間程度の稼働時間なため、試行回数が2000Gに満たない台ばかりです。最低でも、2000G以上の試行がないとボーナス確率が良好であっても、設定信頼度が低いため、打っている台が高設定である、と自信を持つことが難しい状態であると言えます。
お昼からの台選びのコツ
お昼での台選びのコツは、朝一稼働と同様に狙い台を定め、根拠を持って打つ台を選ぶ立ち回りがオススメです。
それらの台が、他の人にすこし回されていてレギュラーがついてたり、ボーナスがよく当たっているような状態であれば、より期待と自信を持って座ることが出来るでしょう。
逆に、狙い台のボーナス確率があまりにも悲惨な状態であれば、いったん様子を見たり、別の狙い台を先に打ってみるのも良いでしょう。
また、
稼働している最中は、周りの台の挙動にも注意を払っておきましょう。自分の台の挙動が悪く、他の優秀台が空いた場合に、すぐに移動することが出来ます。
臨機応変な立ち回りを心がけましょう。
ジャグラー 夕方(16:00)からの台選びの特徴とコツ
夕方から打ち始めた時の特徴とコツをお伝えしたいと思います。
夕方から打ち始めた時のメリット
ボーナス確率だけで自信を持って台選びが出来る
夕方(16:00)になると多くの台が4000G以上の試行があり、狙い台関係なしに当日のボーナス確率だけで、高設定であるかどうかを推測することが出来ます。
しかも、十分な試行回数があるため、高設定の可能性が極めて高い台を狙い打つことが出来ます。
無駄な投資が少ない
始めから、高設定の期待度が高い台を打つことが出来るため、低設定を打ってしまう可能性が低いです。これにより、無駄な投資を抑えることが出来ます。
夕方から打ち始めた時のデメリット
優秀台が、空き台になりにくい
夕方からの打ち始めになると、優秀台がある程度見えてくるため、優秀台が空きにくい状況になります。こういった場合、まとまった出玉が出るか、大きなハマリに遭遇しない限り、あまり空き台に期待が持てません。
夕方からの台選びのコツ
夕方になると、新しい台を掘らなくても当たり台が見えてくるので、高設定の可能性が高い台のみを狙い打つという立ち回りがお勧めです。
この時間帯から高設定台を求めて、回っていない台を掘り起こすメリットはありません。無駄な投資に繋がる可能性が極めて高いです。
優秀台がすぐに空き台にならない場合も多いかもしれませんが、気長に、空くまで待ちましょう。
また、夕方という時間帯は、入れ替わりの時間帯でもあります。特に午前中から来店しているお客さんは、夕方に打ち収めすることが多く、そのような方が優秀台に座っている場合は空き台となるチャンスです。
ジャグラー 夜(19:00)からの台選びの特徴とコツ
夜から打ち始めた時の台選びの特徴とコツをお伝えしたいと思います。
夜から打ち始めた時のメリット
高設定ほぼ確定台を打てる
夜から打ち始めた場合というのは、設定の高低はほとんど見えている状態です。そのため、あやまって低設定を打ってしまった、、という失敗がありません。
高設定の可能性がほぼ100%に近い台を狙い打つことが出来ます。
21時以降は高設定台が空き台になりやすい
閉店時間が近くなるにつれて、やめる人が増えていきます。そのため、21時以降は高設定台が空き台になりやすい状態になります。
※ホールによって個人差があります。
夜から打ち始めた時のデメリット
21時までは、高設定台が空き台になりにくい
特に19時過ぎという時間帯は、サラリーマンスロッターが多く来店している時間帯であるため、ホール全体の稼働率がアップします。
そのため、高設定台が空き台になりにくい所か、空き台に座ることすら困難な時間帯になります。ホールの環境にもよりますが、一番立ち回りにくい時間帯と言えるでしょう。
台をあまり回せない
打ち始める時間帯が遅くなるわけですから、台をあまり回せないという欠点があります。基本的は、2000G~3000Gぐらいの試行回数になると思います。
空き台の状況によっては、ほとんど打てなかった、、、ということも少なくありません。
夜からの台選びのコツ
夜からになると、打てる時間が少なくなるため、低設定の稼働は命取りになります。
4時間しか稼働時間状態で、2時間低設定を打ってしまうと、例え、その後に2時間高設定を打ったとしてもチャラです。
つまり、無意味な時間だったということになります。夜の台選びで大切なことは、確実な高設定稼働です。低設定を否定するような台選びを常に心掛けましょう。
打ち始め時間帯別 台選びの評価
朝一からの打ち始め 評価
立ち回りやすさ ★
リスク ★★★★
見返り ★★★★
昼からの打ち始め 評価
立ち回りやすさ ★★
リスク ★★★
見返り ★★★
夕方からの打ち始め 評価
立ち回りやすさ ★★★★
リスク ★★
見返り ★★★
夜からの打ち始め 評価
立ち回りやすさ ★★★
リスク ★
見返り ★
まとめ
打ち始める時間帯によって、台選びで注意するポイントが変わっていきます。
朝一や昼から打ち始める際は、狙い台やたしかな根拠を元に台を選ぶ必要があります。
また、夕方以降から打ち始める際は、当日のボーナス確率を参考にして台選びをしていく必要があります。
特定の時間帯が一番勝ちやすいというわけではありません。
朝一から打ち始めた場合は、高設定がわかりにくい、という欠点がある代わりに、高設定台掴んだ時に長いゲーム数を回すことが出来ます。高設定を1日打つことが出来ればかなりの期待値を稼ぐことが出来ます。
一方、
夕方から打ち始めた場合は、高設定をツモりやすい反面、打てる時間が少なく1日でたくさんの期待値を稼ぐことが出来ません。
どちらも、一長一短です。
「じゃあ、結局、どの時間から打つのが一番いいの?」
という疑問にぶち当たるわけですが、
個人的には、
「夕方からの打ち始めがべストだと感じます」
朝一から、打つ場合は、ボーナス確率による設定推測が出来ません。
つまり、台読みだけで高設定を狙い打たなければなりません。
この台読みは、豊富な知識と技術がいる立ち回りです。
それゆえに、上級者向けの立ち回りとなります。初心者や立ち回り力が乏しい人には真似することが難しいと言えます。
一方で、
夕方からの稼働は、打つ前からボーナス確率だけで設定推測が可能なため、知識や技術が乏しい人でも容易に高設定台に座ることが出来ます。
朝一のような台読みの知識を必要としません。
そう考えると、夕方から打ち始める立ち回りの方が低設定を打つリスクも少ないですし、高設定を打てる可能性が高いと言えます。
夜からの打ち始めでも良いと思いますが、打つ時間のが少ないことを考えると夕方から打つ方が効果が高いと思います。
休みの日であったとしても、
夕方から打ちに行く方が、負けるリスクが少なく
もっとも、勝ちやすい立ち回りだと言えるでしょう。
正直、
たいての上級者の人は、夕方からの立ち回りを勧めていると思います。
ただし、
私なら、もう1つ、別の立ち回りをオススメします。
私なら、
朝一と夕方からの立ち回りを
その時の
「ホールの状況によって使い分けます」
どういうことかというと、
朝から打てる状況であれば朝から打つ。
それ以外の状況であれば、夕方から打つということです。
明日は、90%以上の確率でこの台に高設定が投入されるであろう!
と思える台があるのに、
次の日に
その台を、朝一から打ちに行かない理由があるでしょうか?
自信がある狙い台がある時は、積極的に攻めるべきです。
朝から、高設定をツモった時の破壊力は大きなものがありますし、
そういったチャンスがあるのであれば狙った方が収支も上昇します。
もちろん、
自信がある時だけに限ります。
少なくても、80%以上で高設定が入る自信がある時だけです。たいした自信がないのに狙っても意味がありません。
そういった自信がある台を見つける技術は必要ですが、
普段から、高設定が入りやすい台や、高設定が入る特徴などを観察すれば、以外に簡単に台読みが出来たりします。
日頃からそういう所を、見ているか見ていないかの違いです。特別な能力は必要ありません。
お店の高設定を入れる時のクセや特徴の見つけ方は様々です。
角台に入れやすい店、高設定をスライドして入れる店、前日一番出ていない台に入れる店、などなどたくさんの特徴があります。
あなたが通うホールにもこのようなクセがあると思います。人間が設定配分している以上クセは必ず現れます。
こういったクセを見つけ出すことが出来れば、朝一からでも十分に勝負が出来る環境に身を置くことができますし、ライバル達に大きな差をつけることが出来ます。
最初は、夕方からの稼働のみでも良いと思います。そして、ある程度、勝てる感覚や余裕を感じてきたら、狙い台による朝一狙いも取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、
朝一において、狙い台ほど、強くなくても、ある程度、打つ根拠を作る方法もあります。ジャグラーの朝一の狙い台で詳しくお伝えしていますのでよかったら参考にして下さい。
どうしても朝一から打ちたい!という方にはおすすめです。何も考えずに台を選ぶよりは遙かに効果があると思います。
ハイスペック機種で朝一稼働が出来る環境が生まれれば、一層の収支の上昇に繋がります。このようなハイスペック機種を狙いたいのであれば、イベント狙いも大変有効な立ち回りです。
広告規制で公でのイベントは出来ない時代ですが、隠れイベントは今でも全国であります。
そういった、イベントに参加できれば高確率でハイスペックの高設定を奪取することが出来ます。
隠れイベントの見つけ方については、隠れイベントのサインで紹介していますので、参考して下さい。
参考になれば幸いです。
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